エフライの感想記

のんびりやっていきます。

感想《仮面ライダービルド 第44話「エボルトの最期」》最っ高に熱い同時変身!!そして忍の目的とは…?

バカばっかだ…

 

フフッ

 

最っ高だな!!

 

 

 

 

久々に戦兎のクシャッとした顔が登場!

 

 

 

 

前回の予告から楽しみにしていた4人同時変身

それまでの流れも相まってとっても熱いシーンだった。

 

戦兎・万丈・幻徳・一海の同時変身は北都編では絶対に想像できなかった事を考えるとより一層感慨深くなるシーンだ。

 

戦兎や万丈と比べ、戦闘力に劣るスクラッシュドライバーの2人は、内海にワザと捕まってガスを注入し、ハザードレベルを強制的に上げた事でパワーアップを遂げた。

 

正直なところ、彼ら2人のハザードレベルがいくらなのか分からないし、そもそもハザードレベルの意味もよく分からないのでなんともいえない。

しかし、目に見える強化(フォームが増える)意外にもパワーアップ要素があるのは良いことだと思う。

 

 

 

前回というか最近ずっと戦兎達を惑わせている葛城パパ(通称"忍")。

 

今回、彼は戦兎にエボルトリガーの破壊方法を、間接的にとは言え伝えたり、窮地の戦兎を救ったりとただの悪役ではない事が示唆された。

 

(というか、ハザードトリガーとエボルトリガーの形状が同じというのがただ単に玩具的な理由とするのじゃなくてキチンと意味付けされたのは凄い。)

 

エボルトとは相反しそうだが、ロストボトルはキッチリ回収しているため、

彼がどんな事を目的に動いているのか非常に気になる。

 

忍は本気で新世界を作る気なのだろうか…?

 

 

 

 

 

今回、忍のアドバイス&ブリザードナックによって倒されたエボルト。

 

 

流石にタイトル詐欺かと思っていたが本当に倒されてしまった。

ラスボス(候補)がこうもあっさり倒されるのかと驚いたが、次回予告では何やら見知らぬ怪人が現れた。

 

どうならアイツはエボルトの怪人体らしい。

ただでさえブラックホールで一方的にやられているので、一層主人公側の負け数が増える予感がする。

 

 

 

そして、今週も健在だった幻徳のTシャツ芸

流石にもうクドい気がするが、に同じ(自分が1番右)には笑ってしまった。

ギャグシーンも勿論大切なのだが、個人的にはそろそろ控えてほしい気もする。

 

 

ギャグシーンと言えば、一海のドルヲタの部分が今回、再び垣間見えた。

 

前回、紗羽さんが製作したみーたん抱き枕200万ドルクで買い取ろうとしたのだ。

 

まだ三羽ガラスが生きていた頃、みーたんと握手5万ドルクを「安いっすね」と支払おうとしたとしたシーンを思い出す。

 

個人的に、1ドルクが何円に当たるのか気になる。

みーたん関連では万単位いくのに、戦兎が東都に牙を向いたとなった時(戦兎の作戦)は1ドルクだったのだ。(しかも1ドルクはお札)

 

実は一海は物凄い額をみーたんに支払おうとしたのかもしれない。

それにしても、久しくみーたんを見ていない気がする。

幻徳のTシャツ芸よりそっちが見たいなぁ。

 

 

 

 

3回くらい前からルパパトエックス(略称)のCMが入り、さらに今回からは映画のネタバレOPとなり確実に終わりに向かっているビルド。

 

 

どうもバッドエンドしか見えないのだが、どんなフィナーレを迎えるのか非常に楽しみだ。